どんど焼き
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「どんど焼き」は、古神札焼納祭とも呼ばれ、神社からの授与品を御神火によって焼納し、無病息災等を祈る神事のことです。
古い御神札や御守りは今年一年を無事に過ごせたことに感謝して、神社に納めましょう。
毎年、どんど焼きの日時に関するお問い合わせが多数ございますが、1月8日から14日、各日午後4時までに焼納品を所定の場所にお納め下さい。
火入れは1月15日 |
火入れをするのは毎年1月15日の1日のみ、午前9時から午後3時迄です。
焼納品をお預かりする場所は第一鳥居のそばにあり、警備員を配備しておりますので、指示に従ってお預け下さい。
その際、不燃物はあらかじめ各自で取り外して下さるようお願い致します。
また神社、神事に関係のない日用品はお預かりできません。
神棚の焼納は社務所まで |
神棚の焼納をご所望される方は、社務所までお持ち下さい。
神棚は特別に祈願して焼納するため、焼納料として1,000円から2,000円(神棚の大きさ等によりけり)をお納め頂きますので、ご了承願います。
焼納品を預ける際の留意点 |
焼納品には当社でお預かりできるものと、お預かりできないものがあります。
以下に例を挙げますので、ご留意下さい。
[お預かりできるもの]
・神棚
・松飾
・注連縄
・御神矢
・御神札
・おみくじ 等
[お預かりできないもの]
・写真
・仏具
・のし袋
・人形
・衣類
・不燃物
・鏡餅、みかん
・年賀状
・日用雑貨品 等